赤提灯
2008年 09月 28日
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車の話の続き・・・
低燃費にするため、エンジンの負担を減らすため
いろんな工夫がされているようだが
これはエンジンオイルにも言える。
昔のエンジンオイルと言えば、交換の時はけっこうドロドロになってたものだが
今の車のオイルは違う。
さらさらで水のようなオイルなのだ。
夏場の過酷な条件の中での使用では
ちょっと心配になるのも事実。
自分の車にも、0W20という低粘度のオイルが使われており
正にサラサラ~
こんなので大丈夫だろうかと思うが
メーカー推奨だから、心配ないんだろうな~
そんなオイルが使えるようになったという事は
車を作る過程においての精度、特にエンジンを製造する時の精度はすごいものだと感心する。
by h-kicchi
| 2008-09-28 06:36
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